看護師の辞めたい理由トップ5

看護師辞めたい第3位 待遇面での不満

待遇面での不満は少なからずみんなあるのではないでしょうか。残業が多く、しかもサービス残業。有給をとらせてもらえない。夜勤手当が低い等様々です。
改善するには、上司や事務長との交渉が必要です。しかし、言ってどうなるという状態で、不満を口にしたことで気まずくなるだけで、改善はされないことの方が多いです。
待遇面の改善を望むなら、転職することが一番です。この場合も、転職サイトを活用すると、転職先への待遇面の交渉も行ってくれるので、おすすめです。
<<転職して有給や長期休暇が取りやすくなった看護師の体験談>>
看護大学を卒業後私立病院で3年間病等勤務を行った後、オペ室勤務への移動後さらに3年間の勤務期間を経て次にリハビリ病棟での勤務をしていた頃のトラブルです。

最後まで有給についてもめた

有給休暇消化について問題になりました。普段の有給休暇の消化・利用方法は直属の上司である看護婦長さんに申請し認められれば有給の使用が認められるといった形でした。初年度に20日の有給休暇が頂けて、次の年には前年度の有給休暇の残りプラス10日の有給休暇が保有出来るという仕組みでした。有給休暇の消化率はそんなによいものとは言えない職場でした。というのも有給休暇を使用しない看護師さんがいたからです。婦長曰く、看護師間での有給休暇消化率の大きな違いは職場として好ましくないということでした。その件では、有給休暇消化の権利はあるとは言え、希望通りの休暇が頂けないことについては仕方がないかと思う反面もあったので、諦めていました。
しかし、リハビリ病棟への異動後、異動先の業務内容に納得いかず、自分自身のキャリアをもっと磨きたいと思い、他の病院への転職希望を出してからトラブルが発生しました。退職希望の時期としては夏休み前だったと思います。病院の規定通り、1ヶ月以上前には直属の上司である看護師長へ退職届を提出し、看護部長への報告も規定通り、看護師長と共に訪れ、引き止められもしましたがほぼ円満に退職の日程が決まりました。その病院では残っている有給休暇の買い取りなどは行っていなかったので、退職日に合わせてまとめて有給休暇消化希望を提出しました。
その時点での残りの有給休暇は7日間、毎年4月に新しく10日分の有給休暇が頂けることになっていたので、私の中では7日+10日で合計17日分の有休消化が出来るだろうという計算でした。しかし、勤務シフトを見てみると7日分の有給しか使用してもらえていませんでした。なので即看護師長へ問い合わせ、看護師長は看護部長にそういわれたのでということでした。直接看護部長へ問い合わせてみると、4月に新しく追加された10日間の有給はこの先1年間勤務するという条件で使用出来るのであって、今回7月に退職する私には消化する資格がないという返答でした。

あやうく有給10日分を無駄にすることに

これはおかしいと思い、先ず社会人としての先輩でもある両親へ相談してみました。その後、総務課の係長へ直接問い合わせてみました。結果はとてもはっきりした気持のいいものでした。7月に退職する場合であっても、4月に増えた有給分はもちろん全て退職前に消化出来るとのことでした。
総務課の係長から頂いた返答を看護部長へ直接提示すると、あからさまに機嫌を悪くした表情が伺えました。最終的には持っていた有給休暇は全て消化することが出来た訳ですが、もし総務課への問い合わせをしなければ10日間の有給休暇分の収入を無駄にしていたことでした。
信頼関係の上で、この方(看護部長)は信用出来ないと思いました。そのことがきっかけではありませんでしたが、退職すると決めてよかったと思いました。私の前に辞めた看護師さんたちも有給休暇を全て消化することなく辞めていったと思います。