看護師の辞めたい理由トップ5

看護師辞めたい第5位 パワハラ

一昔前の医者は、身分が高いという印象があります。しかし今は、医師には説明義務というのが法律で決められており、病状の説明、手術の説明、使用する薬の説明、治療の説明・・・・なんでも説明し、患者の承諾を得て、書類にサインをもらう、というのが一般的になりました。そうしないと何かあった時に患者から訴えられる時代になったんですね。「患者様はお客様」を思わせるかのような、接客にも似た対応が見られるようになりました。そんな中、まだいるんですね。態度の悪い医師が。患者への態度が悪いのは、病院全体の問題になるでしょうが、看護師への態度が悪い医師って、けっこういますよね。
<医師からパワハラを受けて転職した看護師の体験談>
奨学金制度のあった地元の地域密着型の病院に就職し、整形外科で勤務していました。

凄まじいパワーハラスメント

県内でも有数な腰や膝の手術が多かった病院であったため、新しく県外から40代のドクターが赴任してきました。このドクターが問題でした。
私の顔を見るなり、「君、生きてたんだ。笑」といったり、他の全スタッフに対しても、「お前」よわばり。他にも夜勤中詰所に訪れ、「オペ室の窓からお前らを見てた」や他にもバカにするような言い方をしていました。また、患者様からプレゼントを渡されると「こんなもん、いらねーよ」と平気で口にし、患者様、周りにいる私たちまでもが不愉快な思いをしました。
スタッフ間でもこのような事が頻発したのを耳にし、病院側はスタッフとパワーハラスメントドクターとの話の機会を持ちました。しかしそのドクターは態度をガラッと変え、重役の前では全く別人な態度であり、白をきりとおしていました。そのため病院側は何もせず、むしろドクターの方を守ったほどです。スタッフたちもみんな呆れていました。
ついにパワハラに耐えられず、辞めたいと思い相談するも、もう少しいてほしいとのことで延期。しかしその後もパワーハラスメントは続きがまんできずにその後退職しました。

同じトラブルで悩んでいる人へひとこと

パワーハラスメントに負けないでください。病院という医療現場ではドクターが1番上ではありません。医療はチームワークで成り立っています。それぞれが不可欠です。嫌なことがあったら一人でまず相談してください。